2人目の子育て1ヶ月体験記。家事と仕事の両立はできたのか?

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2014年9月5日に2人目の子供が産まれました。その時の話は以下のページでまとめています。
参考:2人目の子供誕生!妊娠が分かってから産まれるまでの旦那が考えてたこと

子供が産まれてからもうすぐ1ヶ月です。産まれてから今までの様子とか心境の変化とかいろいろあるので、まとめて残しておきます。

このページの目次

低体重児で入院が伸びる可能性があった

産まれた時の体重が2412グラムで、普通の子供よりは低体重でした。元気は元気だったんですけど、様子を見ないといけないので、退院日が分かったのは退院する1日前でした。

新生児黄疸が出てて、1日ずっと光を当てられたりもしてて、ちょっと心配はしましたが、無事なんともなく退院できてホッとしました。

妻が入院中の私と息子

妻と娘が入院しているということで、家には私と息子だけです。今までは妻にかなり息子をみてもらってましたけど、1日私が面倒をみないといけませんでした。

家事もこなしながら、子供とも遊んで、かつ仕事もする。今までにない経験をわずかですが、できて良かったな〜と思います。

さいわい、家には残ってたおかずが結構あって、ご飯を炊いてあとはそのおかずを温めて食べることがほとんどでした。

昼食は、妻の見舞いに行ったのに合わせて、外食しました。1日行ったら息子がそのお店を気に入って、2日連続で行きましたね〜。

私が料理をしたのは1回だけで、入院中は残り物・外食が多かったです。うち1回料理した時に作ったのは、天津飯!

見た目はそれっぽくできてますけど、中華だし(ウェイパー)を入れるのを忘れてしまい、甘い味になりました。ポン酢ベースのあんで作りましたよ。

自作の天津飯

約2年ぶりに料理しましたけど、とりあえず食べれるモノを作れてホッとしました。

洗濯などのその他の家事は日に日に慣れてきてかなりテキパキできるようになりました。

娘の存在感が薄い!

娘は産まれた時の体重が少なかったこともあり、泣き声もそれほど大きくありません。夜泣きの声もほとんど聞こえないし、起きてる時間帯でもいることを忘れてしまうほどです。

存在感が薄すぎて、そういえば娘がいるんだった!と思うこともしばしば。上の息子がやんちゃ盛りで、声が大きいし存在感ありまくりなので、その点も影響してるでしょうね。

そんな存在感の薄い娘ですが、日に日にぶくぶくと大きくなってきて、泣き声も大きくなってきました。自分の存在をアピールできるようになってきたみたいです。

娘は泣く前になぜか声にならないような声でキュルキュル言います。小動物みたいでかわいいですよ。今だけだと思います。

息子の保育園送り迎えを担当

妻が退院したあと、私が担当してたのは、息子の保育園送り迎えです。妻はまだ体が万全ではないので、外に出るのは大変です。

毎朝と夕方は私が息子を連れて保育園に送り迎えしてます。3週間ぐらいはこれを続けて、今週から妻が行ってみると言い始めたので、任せるようになりました。これも体調次第で、日によっては私が送迎することもあるでしょう。

久しぶりにお母さんと保育園に行った息子は「お父さんがいい」と言ってたそうです。普段の習慣が崩れてしまうのを相当嫌がる息子らしい発言です。

買い物は私とお互いの両親で

妻が退院したあとの食事。買い物に行くのは大変です。

買い物に行くのは私か、もしくは妻の母です。妻の母がよく家に来てくれて助けてくれるので、本当にありがたいと思っています。

家族の支えがなかったら、大変だったろうな〜と思います。行ける時には私も時々買い物に行ってます。

仕事は案外できる

子供が産まれたら、自分の仕事量は確実に落ちるだろうな〜と思っていました。それを覚悟してたので、妊娠中は今までより何倍も仕事したつもりです。

産まれた直後は仕事量が当然減りましたが、妻が退院してからは案外普通に仕事できています。息子の送り迎えとか買い物など、体力がかなり必要なことだけを担当しています。

これぐらいなら、大して時間がかかる訳でもないので、仕事にそれほど影響はない感じです。もちろん今後どうなるかは分からないですけど、思ってたよりかは仕事できちゃう感じです。

妻が入院してる時も料理と洗濯と子供と遊ぶ以外の時間は仕事できてたので、時間の使い方次第では問題ないんだと思いました。

なんとかやってます

2人目が産まれてしばらくは今までにない生活習慣だったので、戸惑ってたりしましたけど、家族全員が毎日過ごしていく中で4人での生活に慣れてきてる感じです。

まだまだ慣れないこともありますが、いろいろある問題も時間とともに解決できていくのかもしれません。そんな感じで、2人目が産まれた直後の1ヶ月を過ごしています。